この記事を読めば、Brio 300とBrio 500で悩んでいるあなたにピッタリのウェブカメラが見つかります!
こんにちは! ITエンジニアのぷろせんです。
みなさんは、オンライン会議やビデオ通話で「ノートPCを閉じたまま、オンライン会議できたらいいな…」「もっと画質がキレイだったらな…」とか「相手に自分の声がちゃんと届いているか不安…」なんて思ったことはありませんか?
最近は、新卒の社員もベテランの部長も、海外のクライアントも、みんな当たり前のようにウェブカメラを使ってコミュニケーションを取る時代になりましたよね。
そんな時代だからこそ、自分の顔や周りの環境を相手にきちんと伝えられる、高性能なウェブカメラ を持っておきたいと思いませんか?
数あるウェブカメラの中でも、人気が高いのが Logicool Brioシリーズ です。
Brioシリーズには、お手頃価格で高画質 な Brio 300 と、 さらに高機能 な Brio 500 があります。
「どっちを選べばいいか分からない…」という方のために、今回はこの2つのモデルを徹底的に比較していきます!
この記事を読めば、それぞれの メリット・デメリット や どんな人におすすめ なのか、そして 実際に使った人の口コミ が分かりますよ。
ぜひ最後まで読んで、あなたにピッタリのウェブカメラを見つけてくださいね!
Brio 300とBrio 500のスペックを比較!
まずは、Brio 300とBrio 500のスペックを一覧で比較してみましょう。
項目 | Brio 300 | Brio 500 |
---|---|---|
価格 | 約8,800円 | 約17,600円 |
解像度 | フルHD(1080p)/ 30fps | フルHD(1080p)/ 60fps、HDR対応 |
画角 | 70° | 90°/ 65°/ 78°(Show Mode時) |
オートフォーカス | ○ | ○ |
マイク | ステレオ | ノイズリダクション機能付きデュアルマイク |
その他の機能 | - | Show Mode、オートフレーミング、背景交換機能 |
対応OS | Windows、macOS、ChromeOS | Windows、macOS |
おすすめポイント | コスパ重視、シンプル機能 | 多機能、高画質、PCを起動していなくても使用可能 |
このように、Brio 500はBrio 300と比べて 価格が高く なりますが、 より高画質で多機能 になっています。
Brio 300を徹底解剖!【メリット・デメリット・口コミを紹介】
まずは、お手頃価格で高画質なBrio 300について詳しく見ていきましょう!
Brio 300のメリット
- コスパ最強!: フルHDの高画質ウェブカメラが1万円以下で購入できるのは、かなりお得感があります。
- シンプルで使いやすい: 初心者の方でも簡単に接続して使うことができます。
- コンパクトで持ち運びやすい: 小型軽量なので、自宅だけでなく、オフィスや外出先にも気軽に持ち運ぶことができます。
<Brio 300の良い口コミ>
- 「価格の割に画質が良くて満足!」
- 「設定も簡単で、すぐに使えた!」
- 「コンパクトで持ち運びに便利!」
Brio 300のデメリット
- フレームレートは30fps: 動きが激しいシーンでは、少しカクカクしてしまうことがあります。
- 画角が狭い: 大人数での会議や、背景を広く見せたい場合には、不向きです。
- 追加機能はなし: 背景交換やオートフレーミングなどの機能は搭載されていません。
<Brio 300の悪い口コミ>
- 「動きが激しいと、少し映像が遅れる感じがする」
- 「画角がもう少し広ければ良かった」
- 「背景をぼかしたりする機能があれば嬉しかった」
Brio 300はこんな人におすすめ!
Brio 300は、 コスパ重視 で シンプル機能 なウェブカメラを探している方におすすめです。
<Brio 300がおすすめな人>
- ウェブカメラ初心者の方
- オンライン会議やビデオ通話で十分な画質を求める方
- なるべく安い価格でウェブカメラを手に入れたい方
Brio 500を徹底解剖!【メリット・デメリット・口コミを紹介】
続いて、高機能でワンランク上のウェブカメラ体験ができるBrio 500を詳しく見ていきましょう!
Brio 500のメリット
- 高画質で滑らかな映像美: フルHD/60fpsの高フレームレートとHDRに対応しており、ワンランク上の美しい映像でオンライン会議やビデオ通話に参加できます。
- 便利な機能が満載: Show Mode、オートフレーミング、背景交換機能など、便利な機能が満載で、より快適なウェブカメラ体験を実現できます。
- PCを起動せずに使用可能: モニターに接続するだけで使用できるので、PCの電源が入っていなくても、すぐにウェブ会議などに使用できます。
<Brio 500の良い口コミ>
- 「映像がすごく綺麗で、相手にもクリアに伝えられる!」
- 「Show Modeが便利で、資料などを相手に見せやすい!」
- 「PCを起動しなくても使えるのがすごく楽!」
Brio 500のデメリット
- 価格が高い: Brio 300と比べて価格が高い点は、デメリットと言えるでしょう。
- すべての機能を使うにはLogi Tuneが必要: 一部の機能を使うには、Logicoolの専用ソフトウェア「Logi Tune」をインストールする必要があります。
<Brio 500の悪い口コミ>
- 「価格がもう少し安ければ…」
- 「Logi Tuneの使い方が少し分かりにくい」
Brio 500はこんな人におすすめ!
Brio 500は、 多機能 で ワンランク上のウェブカメラ を求めている方におすすめです。
<Brio 500がおすすめな人>
- より高画質でオンライン会議やビデオ通話をしたい方
- 背景交換機能やShow Modeなど、便利な機能を使いたい方
- 配信活動などで高品質な映像を届けたい方
特に、Brio 500は、 PCの電源が入っていなくても、モニターに接続するだけで使用できる ので、社用PCとプライベートPCを一つのモニターに表示させている場合などに、非常に便利です。いちいちPCを起動したり、USBを挿し替えたりする手間が省けるので、ストレスフリーに使用できます。
まとめ:自分にぴったりのウェブカメラを選ぼう!
今回は、Logicoolのウェブカメラ「Brio 300」と「Brio 500」を比較しました。
Brio 300は、低価格ながら高画質でコストパフォーマンスに優れたモデル です。
Brio 500は、価格が高くなりますが、より高画質で多機能なモデル となっています。
どちらのモデルも魅力的ですが、 自分の使い方や予算に合わせて最適な方を選んでみてくださいね!
この記事が、あなたのウェブカメラ選びの参考になれば幸いです。