ぷろせん
問題:
クラウドについて、各ステートメントが正しい場合は「はい」を、正しくない場合は、「いいえ」を選んでください。
ステートメント |
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A:パブリッククラウドは、社内データセンターを拡張できます。 |
B:パブリッククラウドは、Guestユーザーのみアクセスできます。 |
C:ハイブリッドクラウドをデプロイするには、まず、プライベートクラウドからデプロイする必要があります。 |
ハイブリッドクラウドとは、ひとつのシステムを使う上で、コストが安いパブリッククラウドとセキュリティが高いプライベートクラウドまたは物理サーバー(オンプレミス)を組み合わせて利用するクラウドのこと。
解答
A:いいえ
B:いいえ
C:いいえ
ステートメント | はい | いいえ |
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A:パブリッククラウドは、社内データセンターを拡張できます。 | ○ | |
B:パブリッククラウドは、Guestユーザーのみアクセスできます。 | ○ | |
C:ハイブリッドクラウドをデプロイするには、まず、プライベートクラウドからデプロイする必要があります。 | ○ |
解説
- 社内データセンターを拡張するには、ハイブリットクラウドが必要!
- パブリッククラウドにおいても、ユーザーごとのアクセス権限の設定が可能。
- ハイブリッドクラウドとプライベートクラウドは別々。
パブリッククラウドとハイブリッドクラウドの違い
- パブリッククラウド:パブリッククラウドとは、多数のユーザーがインターネットを介して利用できるクラウドサービスのことを指します。主に、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud Platformなどの大手のクラウドプロバイダが提供しています。この種類のクラウドは、ユーザーが利用するために必要なリソースを、クラウドプロバイダが管理しています。
- ハイブリッドクラウド:ハイブリッドクラウドとは、パブリッククラウドとプライベートクラウドを組み合わせたハイブリッドな環境を指します。つまり、自社のデータセンターなどのプライベートクラウドと、パブリッククラウドの両方を使用しています。ハイブリッドクラウドは、よりセキュアであり、コントロールが容易である一方、運用コストが高い場合があります。
- 主な違い:パブリッククラウドとハイブリッドクラウドの主な違いは、リソースの管理方法にあります。パブリッククラウドでは、クラウドプロバイダがリソースを管理し、ユーザーは必要なリソースを使用するためにクラウドプロバイダに課金します。一方、ハイブリッドクラウドでは、企業が自社のデータセンターなどのプライベートクラウドを管理し、必要に応じてパブリッククラウドのリソースを追加することができます。
- どちらを選択すべきか:企業がパブリッククラウド、ハイブリッドクラウド、またはプライベートクラウドを選択するかどうかは、ビジネスニーズやセキュリティ要件、コスト、管理の負荷などに応じて異なります。企業が選択するクラウドの種類は、企業の戦略に沿った最適な選択肢でなければなりません。